ブロンテ姉妹が住んでいた街の繁華街の宿です。ブロンテ博物館へは石畳の趣のある街路を歩いて数分です。一階入口はパブとなっており、近隣の比較的若い方が夕方から大勢来ていました。　ネットはまあまあつながりました。バスルームは２段下がった独立した部屋で広いです。バスタブもありお湯の出も良かったです。

安価な２階の裏側の部屋でした。裏側で山が迫っていて、窓も小さく暗い部屋でした。寝具が古いのが気になりました。駐車場は歩いて５分ほど離れています。近くの路上に駐車も可能ですがは朝９時には出る必要があります。　 一階のパブは深夜０時をすぎるまではざわめきが聞こえてきましたが、０時過ぎには静かになりました。朝食は一階のパブで食べますが、３種類のメニューから選びます。ビュッフェではありません。

古い建物を上手に手入れし快適な空間を生み出している。朝食は伝統的なEnglish Breakfastで非常に満足でした。

朝食が９時からで、朝6時３０分頃、散歩をしようと思い外へ出ようとしたところ警報機が吹鳴した。９時前に外へは出られないとのこと。英語で注意書きが書いてあったが、私の英語力では理解出来なかった。

マネジャはよく気配をしてくれたし食事も美味しかった。特にこの地方の雰囲気がプンプンするパブでの食事は楽しく、飲みにきている客にも愛されていることがよくわかった。